上値が重い(うわねがおもい)とは、株価がなかなか上がらないこと。

「上値が重い(うわねがおもい)」をひとことで言うよ

上値が重い(うわねがおもい)とは、

株価がなかなか上がらないこと

です。

「上値が重い(うわねがおもい)」 とは?

上値が重いとは、

株価が前の高値をなかなか更新してくれないこと。

もっと平たく言えば、

株価が上がりそうで上がらない状況のこと

を言います。

 

例えば、ある日ガッと株価が上がった銘柄があるとします。

「おっ?上昇の始まりか?」と、

りょへくんは期待をこめてその銘柄を買いました。

しかしながら、株価はずっとその下あたりをウロウロし、

なかなか上がってくれません。

このように、株価が前の高値をなかなか超えてくれないとき、

「上値が重いなぁ…」と言います。

 

りょへ

反対に、「なんだかスイスイ株価が上がっていくな?」と感じたときは、

「上値が軽い(うわねがかるい)」と言うよ。

どっちも感覚的な言葉だから、気にせず使っていこう。

まとめるよ

「上値が重い」とは、

株価が前の高値をなかなか超えてくれないこと

だと思っておいてください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA